こんばんは、最近気温がグッと上昇しバイクシーズン到来の予感??を肌で感じている Y です。
本日は2podsビレットキャリパーデリバリー以来、問い合わせを多く頂いております、
”4Jホイールとの同時装着は出来ますか??”と言う内容の結果発表です。
結果から発表しますと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
無加工で前後共に装着可能でした!!
と言う事で組み合わせたパーツ詳細です。↓↓↓↓↓↓
▲フロント▲
フォークキット : モンキーφ27 ナローステムフォークキット カニ2pods φ160ローター(N.ハンドル) 品番205485-03 \92.400-
■リア■
リアディスク&ビレットハブセット : 品番205186-03 \31.500-
リアマスターステーforノーマルステップ : 品番205083-03 \3.990-
リアキャリパーサポート(brembo) : 品番205187-03 \6.300-
ビレットスイングアーム(6cmロング) : 品番205900-03 \56.700-
●前後使用パーツ●
ビレットキャリパーfor160㎜ディスク : 品番200050-29 \29.400- ・・・×2個
ホイール : Gクラフト社製の品番[39220] 8インチワイドホイール 4.0J 8穴仕様 \24.150-
タイヤ : Gクラフト社製 品番[39199] steady B-77 \5985- ・・・×2本
チューブ : ダンロップ社製 3.50~4.00-8 ストレートバルブタイプを使用
上記のパーツを組み合わせて前後無加工にて装着可能でした。
※社名の記載していないパーツは全てSHIFT-UP製品になります。
当社製ナロータイプのフロントフォークはフォークのセンター間のピッチが186㎜ですので
4Jホイールを装着するとこんな感じです。うぅ~ん、迫力ありますね!! ↓↓↓↓↓↓
フロントホイールとビレットキャリパーとのクリアランスです。キャリパーが丸ごと入っていますね!!
ホイールリム内側、キャリパー外側のクリアランスが約6㎜でした。↓↓↓↓↓↓
続いてリアホイールとビレットキャリパーとのクリアランスです。こちらもフロント同様、丸ごとすっぽりです。
取り付けしたビレットスイングアームは純正スイングアームよりピッチは5㎜広くなっています。
リアはホイールにハブ、ローター、キャリパーを取り付けたキャリパーサポートを
先に組んでAssyにしてからスイングアームへ組み込みます。
そうする事でホイールへキャリパーを組み込む時のキズが未然に防げましたよ!!
こちらはホイールリム内側とキャリパー外側のクリアランスが約5㎜でした。↓↓↓↓↓↓
続いてドライブチェーンとリアタイヤ&ホイールのクリアランスです。
スプロケットはドライブ、ドリブン共にオフセットさせずに通常のアライメントで取り付けしております。
タイヤのサイドウォール部が1番チェーンと近くなり、そのクリアランスが約4㎜です。(汗)
※当社でガンガン走ってテストはしておりません、チェーンの張り具合によってはタイヤとチェーンが干渉する恐れがあります!!
当社ではお勧めできるクリアランスでは御座いませんのでくれぐれもご注意下さい。↓↓↓↓↓↓
最後に、バルブとキャリパーとのクリアランスです。画像では分かり辛いですが、キャリパーのちょうど真ん中位の位置に
バルブがきていますので、クリアランスに余裕はありますね。
キャリパー裏側とバルブ本体のクリアランスは約10㎜です。↓↓↓↓↓↓
と言う事で以上が結果発表になります。
説明文の中にもありますが当社にて装着確認は行いましたがガンガン走行した訳では御座いません。
走行して初めて出てくる不具合もあるかと思います。
同じ組み合わせやそれ以外の組み合わせで装着される方は走行時、無理をせず各部の点検を
まめに行って安全とご判断頂いてから走行下さい!!
※走行時のトラブルはくれぐれも自己責任になりますので慎重にご判断下さい。
当社にて実走行テストは行っておりません。従って当社での判断は出来かねますのでご了承下さい。
※ご走行可能であっても、各部のマメな点検は忘れずに行って下さいね!!
では今日はこの辺で失礼します。