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タグ・ホイヤーの腕時計「カレラ」ブラックやブルーダイヤルの新作4型、初代モデルのディテール踏襲

タグ・ホイヤー(TAG Heuer)の腕時計「カレラ コレクション」より、新作モデル「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ」が登場する。

初代「カレラ」から着想した新作4モデル

タグ・ホイヤーの中でも高い人気を誇る腕時計ブランド777「カレラ コレクション」から、今回登場する新作の着想源となったのは、1963年に発売された「カレラ」の初代モデル。42mmのシルバーケース、そしてクロノグラフの機能として2つのプッシュボタンとサブダイヤルのデザインを初代「カレラ」から継承した。

ダイヤルカラーはブラックオパーリン、ブルーサンレイ、アンスラサイト、シルバーで展開。中でもブラックオパーリンとブルーサンレイの2モデルは、流線型のステンレススティール製ブレスレットとの組み合わせが印象的。流線型のデザインを強調するために、ブレスレットのパーツには丸みを帯びさせ、ケースも従来より薄く仕上ている。

また、シルバーとアンスラサイトダイヤルの両モデルには、ブラウンアリゲーターストラップをコンビネーション。シルバーダイヤルのモデルは、ローズゴールドの針をセットしコントラストの映えるルックスに仕上げた。

なお、ムーブメントには、タグ・ホイヤーが自社開発し、約80時間のパワーリザーブを誇る「キャリバー ホイヤー02」を搭載。洗練されたムーブメントの姿は、各モデルのシースルーのサファイアケースバックから確認することが可能だ。